【ラブカ】
Chlamydoselachus anguineus

カグラザメ目ラブカ科ラブカ属
性別…メス
身長…172cm
主な生息地…深度500m
(目の色…青色)

生きた化石として知られている変わった姿のサメの仲間。
性格は大人しく、ちょっと天然。なぜか硬いものは苦手。彼女の笑顔は深海ザメの中でも一番素敵な笑顔らしい。
そのせいか皆から「サメっぽくない」とよく言われる。サメ仲間ですらそう言われる。
テヅルモヅル・シーラカンス・特に近種のカグラザメとは一番の仲良しでよく一緒に行動しているが、リア充恋人というわけでは無い。
目の色は通常青色だが、すごく元気な時には緑色になるらしい。
髪型のセットにはなにやらこだわりを持ってるんだとか。
6対の束ねた髪の中に赤いフリルのようなものが仕込んであるらしい。ジャンプすると少し見える。






◆原型写真◆

(2012年8月 海響館にて)

(2013年1月 あわしま
マリンパークにて)

(2013年1月 東海大学
海洋科学博物館にて)

(2013年3月 新江ノ島水族館にて)

(2013年12月 マリンワールド
海ノ中道にて)

普通のサメとは違い、口が大きく前方に付いてる事が特徴。その表情はいかにも笑ってるかのよう。
貴重な古代サメですが、沼津港深海水族館やあわしまマリンパークなどの静岡の水族館あたりでごく稀に生体が展示される事があるそうです。
自分は現在静岡に住んでいるので、今年はそのチャンスが来る事を祈るばかり…。
(※生きている時の綺麗な原型写真は持ってないので見たい人は画像検索してください)



inserted by FC2 system