【ソコダラ (本名:カラフトソコダラ)】
Coryphaenoides cinereus

タラ目ソコダラ科
性別…メス
身長…161cm
主な生息地…深度2000m
(目の色…こげ茶色)

文字通り深度の深い所、底の方にに潜む深海魚。
深度2000mにある古びた神社でひっそりと暮らす巫女さんのような子。語尾に「〜だべ」とつけて喋るのが癖らしい。
活発な子だけどわりと寂しがりや。「自分に兄弟が居れば良かったのにな〜」とかよく思ってるらしい。
神社の場所はすごく分かりづらいが、来てくれると非常に喜ぶ。
他のソコダラ科と間違われるのはしょうがないと思ってるが、ギンザメと間違われると怒る。
ゲームの世界に居るトウジンの妹。兄妹がまだ一緒に居た頃は、まだ稚魚で、浅いところを共に泳ぎ回っていた。
泳ぎ回っていたときに、人間の網に引っかかり、ソコダラは網から抜け出せたもののトウジンはそのままあげられてしまい、兄妹は離れ離れになった。
当時はまだ物心ついてなかった稚魚だったので、お互い兄妹の存在を知らない。






◆原型写真◆

(2013年8月 深海展にて)

ソコダラ類って種類が多い上に同定が難しいらしいですね。写真はあくまでもソコダラ科の何か…です(実は名前忘れた)
近縁のトウジンと同じく深海から引き上げられたら目と胃袋が飛び出すんでしょうか?生体展示は難しいでしょうね。
トウジン(ゲホウ)との違いは単純に吻が尖ってない事。ちなみにそのトウジンにもかなりの種類(121種)が居るそうです。研究者さんも大変だ。
(※生きている時の綺麗な原型写真は持ってないので見たい人は画像検索してください)



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