2014年10月 ヨコハマおもしろ水族館にて |
カブトクラゲ (学名:Bolinopsis mikado)
有櫛動物門 有触手綱 カブトクラゲ目 カブトクラゲ科
体長:最大10cm
生息水深:0〜200m以深
虹色に光る姿が幻想的なクシクラゲの仲間。兜のような形に見える事からその名がついた。
実際に自ら光っているわけではなく、「櫛板」という部位に光が当たる事で見られる反射の光。
また本種を丸呑みにして捕食する
ウリクラゲという同じクシクラゲの仲間が居る。
2014年10月 新江ノ島水族館にて |
うーんこの時のカブトクラゲちゃんも綺麗だったけど、撮りづらかった・・・
2014年11月 ヨコハマおもしろ水族館にて |
カブトクラゲちゃんはだいたい同じような写真しか撮れないのと、そのせいでどこの水族館で撮った写真なのか思い出せないという理由でなかなか追加
出来なかった子であったり…ごめんよ、カブトクラゲちゃん。でも加工がすごく楽しい生物。
2016年1月 下田海中水族館にて |
いやあ、やっぱりお美しいですねぇ…。珍しい生物では無いけど何度も撮りたくなってしまいます。
2016年3月 新江ノ島水族館にて |
普通のカブトクラゲちゃんより深場に生息すると言われている
キタカブトクラゲ(Bolinopsis infundibulum)ちゃんです。これはレアもの!
カブトクラゲちゃんと比べて少し形が違います。でもパッと見じゃ分からないよね…。
⇒動画
2016年3月 しながわ水族館にて |
え?これ何?・・・下から見たカブトクラゲちゃんです。