【タマコンニャクウオ】
Careproctus rausuensis
カサゴ目クサウオ科コンニャクウオ属
性別…オス
身長…152cm
主な生息地…深度２００ｍ
(目の色…黒色)
最近名前が付けられた新種の魚。ビクニンなどと同じコンニャクウオ属の仲間。
常にヘッドホンを付け音楽を聴いたりダンスをして楽しむハイテンションなやつ。他のクサウオ科と同じように耳にヒレがあるのかは不明。
自分が新種だと言うことを皆に自慢したいものの、付けられた自分の名前(和名)があまり気に入っていない。
こう見えて体がヌルヌルしているため激しく踊ると転ぶ。でも一度踊りだしたら何度転んだとしてもやめない。
ビクニン姉妹・アバチャンとは家族のように仲が良い。また、アバチャンの前では礼儀正しくなる。
ザラビクニンからは弟のような扱いをされており、「タマちゃん」と呼ばれているが本人はあまり気に入っていない。
ビクニン姉妹・アバチャンと会ったのはそれなりに最近の事なので、バラビクニンの存在は知らない。
◆原型写真◆
 (2019年5月 アクアマリンふくしまにて) |
２００７年に初めて発見され、２０１２年に正式に和名が付けられた…そんな新種を私は衝動で擬人化してしまったというわけです(
この子は標本でも見るの厳しいだろうなぁと思いきや、なんとアクアマリンふくしまにて常時展示されてます！そして、ようやく見にいけました！
生きてる時の姿は結構薄い色をしてるんだなと思いました。この擬人化は、死んだ時の写真をモチーフに描いてしまったからなぁ…。
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